※1日目は別記事「ついにマンジャロ初打ち!“つわりみたい?”な副作用とリアルな体験談」
2日目
翌日はお腹も空かず、休日ということもあり気づけばあっという間に夕方に。
「何も食べないのは体によくないかな」と思い、軽くうどん(軽いのか?w)を食べることに。
食べたら食べれる。
お腹は空かないのに、口にしたら普通に食べられるという不思議な感覚でした。
「全く受け付けなくなるのかと思ってたけど、そうでもないのかも?」と意外に思うと同時に、
「え、これ…痩せないのでは?w」とちょっと不安にも。
1日目に感じた軽いつわり以外は、特に大きな変化なし。
3日目
朝、まったく食欲なし。
スティックパンを一口だけ食べて、肝臓と血圧の薬を服薬。
…やばい、昨日よりきついつわり。
吐いたり嗚咽まではいかないけど、「このままいくと危ないかも」というレベルの気持ち悪さ。
そのまま出勤。午前中はずっと吐き気との戦い。
でもその日は午前勤務だけだったので、なんとか持ちこたえました。
帰宅後、カルピスを一気飲み。
家に着いてホッとしたのもあり、また「何か食べないとダメかな」と思って、おにぎり1個とお味噌汁。
気持ち悪いけど、食べたいというより「気持ち悪いから何か口に入れたい」感覚。
まさにつわりでいう“食べ悪阻”のような感じでした。
これは悪循環なのでは…と思いつつも、どっと疲れてお昼ご飯のあと夕方まで爆睡。
夜ごはんを作るころには気持ち悪さも落ち着き、だし巻き卵とサラダを食べました。
昼寝しまくったのに、夜もぐっすり。
副作用で眠くなるとも言われているけど、もともといつでも寝れる体質なのでそのせいかは不明ですw
4日目
お休みの日。まだ気持ち悪さは残っていたので、午前中はゆっくり過ごしました。
相変わらず食欲はないけど、「食べようと思えば食べられる」状態。
スティックパンを一口食べて服薬。
お昼は冷凍パスタ(え?w)に挑戦。
「食べれるかも」と思って食べたら、さすがに気持ち悪くなりました。
いつもなら一食ペロリなのに、半分でギブアップ。
そのあとまたお昼寝。
副作用なのか、ただ気持ち悪さから逃げたくて寝たのか…たぶん後者ですw
夜は家族と同じ食卓で、私だけ別メニューのお蕎麦。
すると子どもたちに「マンジャロしてる意味ある?普通に食べてるやん!」と怒られてしまいましたw
…たしかに、食べれちゃうんですw
5日目
朝は相変わらず気持ち悪い。
食欲なし。スティックパン一口で服薬して出勤。
午前中は吐き気がやっぱりつらい。
昼はサラダチキンとオイコスヨーグルト。午後には少し落ち着きました。
帰宅するとさらに楽になる。
「仕事中に気持ち悪くなったらどうしよう」という不安が、メンタル的にも気持ち悪さを強めている気がしました。
夜ご飯は焼き鮭と白ごはん。
ご飯は少なめに盛ったけど、全部は食べきれず。
仕事の疲れもあり、そのまますぐ就寝しました。
まとめ
副作用として「食欲が落ちる」「つわりのような吐き気」「眠気」は感じましたが、
命に関わるような強い副作用ではなく、「我慢できるけど地味にしんどい」レベル。
ただ、“食べようと思えば食べられる”というのが、マンジャロの難しいところだなと感じた5日間でした。